本日、AVP見る事を決意(そう、見てなかったの)
で、なぜエイリアンが気味悪い物好きの自分の弱点になってしまったかというとですね・・・
出会い方がまずかった・・・・
初めて彼の姿を見たのは、小学生(中学んときかも)のころ。
その日は日帰りで家族と楽しく東京巡りをしていました。
長野の田舎に住んでいる私にとって、東京を歩く事はなかなかにexciting。
で、ある大型デパート内で。一行は昼食の後です。
見た事ないような製品たちに浮かれて走り回る自分(あーやっぱ小学生の頃だ。中学生が走り回ってたら馬鹿だもの)が一つのショーウィンドウをまがると、
いやがりました。そこに、彼女が。
等身大エイリアンの凄まじいお口が。
いやまじビビったという事は覚えております。「おわぁお!!」だかなんだ言ってこけそうになったり。
だってあれの等身大よ?でけーとか以前に、
きもちわりーんだよ。おっかねぇ・・・
母に尋ねる。「こっこれなに!?」
母「これはエイリアンでしょ。」
俺「へ?なにそれどういうもん?」
母「人のおなかにたまご産んで、そのあとおなか食い破って出てくるやつ」
もち、エイリアン知らんのだからチェストバスターなんざ知ってるワケがない。
・・・腹食い破って出てくる?
え?なにそれは?これが出てくんの?ってかこんなでけーものが人に入ってられんの?
で、それ以来トラウマに。
しかし最近ではその恐怖も薄れてきたためかかっこよく思えてきたので、
今日、映画を見てみようと思います。(休みだからね)
期待と不安が入り交じるというのは、まさに今のような状態なんだろうな・・・・